おいしい貴陽の見分け方
山梨県南アルプス市。
その名の通り、南アルプスの山々がきれいに見えるその土地で、FRUITESTの貴陽は育てられています。
同市で生まれた、日本が誇る高級スモモ貴陽。
大玉でジューシー、そして皮まわりの酸味と果肉の甘さが何ともクセになります。
おいしい貴陽の特徴は、なんといってもこの「雲紋(うんもん)」。
黄色のシワのような線がたくさん入っているものほど、甘くてジューシーです。
そして、ブルーム(果粉)と呼ばれる白い粉が表面に残っているものほど新鮮。
完熟するにつれて分泌され、雨などから実を守る役割を持つこのブルームが落ちてしまわないように、農家の方も細心の注意を払って1つ1つの実を摘んでいきます。
繊細で、栽培が難しいことから生産者が少しずつ減ってしまっている貴陽ですが、FRUITESTを通して、日本が誇るこの果物を世界中の人に気軽に体感してもらえるようにしたい!そう思っています。